小牧市S様邸
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トイレ、流し台移設
工場の段差がある兼用便器から洋式便器にリフォームさせて頂きました。
床の段差を撤去し壁と床のタイルを張替えしました。
トイレは横幅が1,060長さが1,250ですが,2Fの給排水の配管のパイプシャフトと梁があるのでコンパクト便器で対応しました。
便器のタンクを隅付タンクの洋便器にしました。便器の先端まで705mmとスッキリしました。
ウオシュレットがつきました。最近は必需品になりました。
社長さんから「うちは工場でこのトイレを使うのは男ばかり。だから小便器がいるんだよ。」とおしゃられ流し台があった所に小便器を取付しました。
小便器の下はタイルで仕上げました。「壁は汚れるからサット拭けるのがいいですね。」「社長!ステンレスの加工されてみえますので壁廻り是非お願いします。」「今忙しいんだけど。」「まずは便器の後ろだけでも張って頂ければ小便器設置出来ます。側面は後からゆっくりお願いします。」
道具箱を撤去して流し台を取付しました。
75cmの流し台がピッタリ入りました。
湯沸し器は移設しました。「お昼時は全員手を洗いにくるから蛇口は2個つけて下さい。」壁廻りはお客様にてステンレスを張って頂きました。
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