小牧市T様邸
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浴室
[うちの奥さん!ヘルニアなっちゃって腰が痛くってお風呂に手摺りがほしいし,床もツルツル滑りやすくってなんとかなりませんか?」とご主人様からご相談を受けました。
まづは「ユニットバスに変えて敷居を取ったらいかがですか!」
廊下から洗面所からお風呂までバリアフリーになりました。
床は「ほつカラリ床」です。床が濡れた状態でも滑りにくく,足裏に心地よい感触で冬場の入浴の一歩目でもヒャツとしません。
浴槽の横とカウンターの正面に手摺りを取付けしました。浴槽への出入りが安全になりましたね。
浴槽の前の窓は下がFIXで上が開け閉め出来る窓でした。以前はFIX窓に緩衝しないように給湯器のリモコンがシャワー水栓の上にあり使いにくい位置でした。今回壁にしたことで,浴槽にドップリつかりながらリモコン操作が出来るようになりました。
壁の照明は天井のLED照明になりガス浴室暖房機を組み込みしました。
浴槽は30cmほど大きくなりました。高い節水効果を持ちながら,ゆったり入浴感が楽しめるバランスのとれた浴槽です。
浴槽にステップがいるので半身浴を楽しんだりお子様や小柄な方の姿勢を保つのにも最適です。
ご主人が気になってみえた出入口の大きな段差が無くなり床も滑りにくくなりとても喜んで頂けました。
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