小牧市S様邸
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浴室
「とにかく冬が寒いくって…床や壁のタイルが冷たいの。段差も気になるのでユニットバスにして頂けませんか」っということでリフォームさせて頂きました。
洗面所とユニットバスの入口の段差がなくなりました。
壁がコンクリートの躯体で解体出来ない為扉の大きさと扉位置を変更しました。
両引き戸から折れ戸になり壁を造作しました。
現状の浴室の寸法が1300X1750でした。「出来る限り小さくしたくないので。」お客様のご要望を考慮してタカラさんの1264X1714ぴったりサイズのユニットバスを取付しました。
天井にはガス浴室暖房機を取付しました。雨や花粉の時期には洗濯物も乾かせるし冬は暖房,夏は涼風っと一年中使用出来ます。
手摺りやガス給湯器のリモコンの位置はお客様と打合せして取付しました。
ドア位置を変更することで洗い場も広く出来ました。段差が無くなり出入りがしやすくなりました。
「伊藤さん。私浴槽から出る時に正面のこの高さ位に手摺りがあると便利なの。リモコンは今までも横についていたから横で大丈夫。」
「伊藤さん。洗い場から浴槽へ入る時に縦のこのあたりに手摺りがあればいいわ。」お客様と何度か打合せさせて頂きました。「お風呂入ってみたらちょっと狭くはなったけど暖かいしやっぱ手摺りがあってとっても良かったわ。」お客様の感想です。
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