何の写真かわかりますか?・・・
古いタイプの下水マスの写真です
今は塩ビ(塩化ビニール)製のマスを取り付けますが、以前はコンクリート製のマスを使用していました。
こちらのマスは、宅地内から、道路内にある下水本管への最終マスになります。下水地区にお住まいの方は必ず最終マスというものがついています。
家の中からの排水が集結した最後のマス。
こちらは、φ600?の下水公共マス。こちらを塩ビ製の公共マスへ取替えしました。
マスの中はコンクリートで固まっていて、排水の通る道があります。
この before after 写真は、まさに同じ向きで撮っているので違いが一目瞭然
今はこういった塩化ビニール製、マス口径はφ200の公共マスが小牧市の標準になります。
今回は、リフォームに伴い今までお庭だったこの場所も、駐車場になる!ということで取替えを行いました★
以前のコンクリート製のマスは、木の根っこがマスに入り込んだり、劣化によりコンクリート自体に亀裂が入り排水が漏れてしまう原因となったりします
排水詰まり(トイレが流れない、洗面台の下の収納の中から排水があふれる、台所の排水を流すとゴボゴボ音がする等)詰まりだけでなく、水道の漏れやガス給湯器等の点火不良、様々な住まいの困ったことがあれば、
伊藤次郎商店までご連絡下さいませ