小牧市I様邸
マンション
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浴室
浴室の床がタイルで,冬は冷たく水ハケが悪いので1日中換気扇回してるし,排水口の掃除が大変なんですー。それに浴槽のお湯がすぐさめてしまうのが本当に困っています。っということで浴室のリフォームをさせて頂きました。
今まで使ってみえたシャワー水栓はタイマーと温度調節付きでしたので再使用しました。
浴室の入口の段差がスッキリしました。
脱衣室の床クッションフロアーは張替えしないので,ドア廻りの枠はつきましたが,出来る限りコンパクトにしました。床は少し斜めに入り易くしました。
マンションの17Fで移動出来ない躯体の梁が浴室の中にありましたが,ユニットバスの施工時に梁廻りがスリムになりました。天井も高くなりました。
照明は浴槽の上から入口へ移動しました。梁がスリムになったことでシャワー水栓のフックが上に付き背の高いご主人様が使いやすくなりました。
サイズは以前と同じ1300X1700タイプです。浴槽は変わらなくみえますが肩やひざ頭もしっかりつかれるように深さが30mm深くなりました。
床はタイルからカラリ床になり滑りにくくなりました。その後お客様から「6時間たってもお湯が冷めない。ずーとこういうお風呂を望んでいたんです!」っと,とっても喜んでみえました。
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